こんにちは!なゆです。
今回は、注文住宅で採用したウォークインクローゼットの間取りやこだわった点などをご紹介します。
私の簡単なプロフィールはこちらから。宜しければお読みください^^
WICのこだわりポイント
間取りとレイアウトのオススメ
夫と私のWICの広さは2畳ずつ。
1階は出来るだけリビングを広く作りたかったので、ファミクロは断念。
8畳の寝室の北側に作りました。
扉は「折り戸」にし、開閉スペースが少なくすむようにしています。
そして、空気、湿気がこもらないように、縦すべり窓をつけました。
レイアウトは、Ⅱ型。
片側はハンガーパイプを1段にして枕棚を設け、使っていないカバンや布団類の収納に使っています。
もう片側は、ハンガーパイプ2段と、可動棚を設けました。
ハンガーパイプを2段にすることで、トップスやスカート類がたくさん収納できます。
可動棚は、奥行45センチの4段。
カバン類やアクセサリー等を収納したり、
他にもお気に入りのフィギュアなどを飾っていたり・・・
自分のフリースペースとして使えるのも、WICを個別に作って良かったと思う理由の1つです!
クロスの選び方
自分専用のクローゼットなら、
思いっきり自分の趣味で、大好きな色や気に入った柄を選びましょう!
WICは狭い空間なので、標準クロス以外から選んでもそこまで、高くならないと思います。
私は、アクセントにお花柄を選びました。
他の3面は、ブルーグレー。
天井は高く見せたいので白にしました。
型番は、こちらの記事に載っているので宜しければご覧くださいね^^
コンセントは必要?
3年住んでみた感想としては、「絶対に必要ではないが、悩むならつけるべき。」です。
我が家は、ウォークインクローゼットに一つずつコンセントを作りました。
使用回数は数回程度ですが、つけて後悔はないです。
設計中は、他にも色々考えなくてはならない大変な時。
コンセント1つに悩むのであれば、つけちゃいましょう!
気になる費用は、2、3千円程度です。
長く住む家。
使い勝手が悪くなるリスクはできるだけ避けたいですね・・!
生活感が出ないおしゃれなWICにするには
納得のいくウォークインクローゼットを作っても、使い方で台無しにしたくないですよね。
おしゃれですっきりした空間を維持にするために、まずはハンガーを統一しましょう!
びっくりするくらい綺麗になりますよ。
そしてできれば、服の色でグラデーションを作ると良いです。
手前側が白で少しずつ色をつけていく並び方にすれば、扉を開けた後の圧迫感がなく広く感じます。
ハンガーはキャンドゥで2本入りのアーチ型ハンガーでそろえました。
ニトリにも似たものがありますが、カラーにグレーがあって可愛いです!
まとめ
我が家のウォークインクローゼットをご紹介しました。
間取りやレイアウトを迷われている方の、ご参考になれば幸いです。