この記事では、注文住宅に2年住んで実感したトイレの後悔ポイント2つ・採用してよかったおすすめ1つを正直にご紹介します。
【結論】窓のサイズ・位置と床材(クッションフロア)は後悔しやすい。一方、手洗いなしトイレは大満足でした。設計前にこの記事を読んでおけばよかった…と感じたポイントを本音でお伝えします。
毎日何回も使う場所だからこそ、細かい選択が長年の使いやすさを左右します。我が家の失敗と成功を参考に、後悔のないトイレを設計してください!
【後悔】窓の大きさと位置

正直な気持ちを言うと——窓はなし、もしくは一番小さいサイズにすればよかったと思っています。
ずっとマンション暮らしでトイレに窓のない生活だったこともあり、窓をほとんど開けないんです。換気は24時間換気の換気扇で十分まかなえています。
また、窓をつけるにしても防犯上、絶対に人が通れない大きさにすればよかったと後悔しています。我が家は窓の外が人の通る場所に面していて、気配がすると落ち着かないことがあるからです。
もうひとつ大事なのが窓の位置です。
2階のトイレは窓を上につけすぎて、手を伸ばしてぎりぎり届く高さになってしまいました。開けにくい窓はますます開けなくなりますし、年を重ねたときには危ないとも感じています。
とはいえ、窓があると明るくて開放感があるのも事実。つけるなら「できるだけ小さく、手が届く高さに」がおすすめです。
トイレ以外も含めた「家じゅうの窓の正解と後悔」は、こちらの記事にまとめました👇

【後悔】床材

こちらも正直に言うと——クッションフロアは選ばなくてもよかったと感じています。
工務店の標準仕様でお風呂とトイレはクッションフロアが選べたので、特に深く考えずに採用したのですが……
汚れが落としづらいんです。ほこりが表面の凹凸に入り込んだり、黒ずみが軽く拭くだけでは取れなかったり。
耐水性は確かにあるのですが、そもそもトイレの床が水浸しになることはほぼありません。普通のフローリングでよかったなというのが、2年住んだ本音です。
【おすすめ】水洗なしトイレ

タンクレストイレはすっきりして憧れるものの、災害時の不安とコスト増がネック。悩んで相談したところ、担当営業さんに教えてもらったのが手洗いなしトイレでした。
手洗いがない分見た目はすっきり、しかも費用は通常のトイレと変わらないとのこと。迷わず採用しました。
タンク付属の手洗いは、子どもの手が届かない・ハンドソープが使いづらい・ほこりがたまりやすいと、正直苦手でした。マンション時代も結局洗面所で手を洗うことが多かったので、思い切ってなくすことに。
手洗いなしトイレはフラットな形状なので、掃除がしやすいのもうれしいポイントです。

その代わり、小さいながら念願の独立した手洗い場を別に設けました。
タオルは子どもでも使いやすいように、手洗い場のすぐ下の収納扉にタオルバー付きのものを選択。実はこれ、自分でTOTOのカタログを見て設計士さんに伝えたものなんです。
設計士さんや営業さんも、すべての商品を把握しているわけではありません。施主自身がカタログを見て情報を集め、要望を伝えることを強くおすすめします。
【番外編】子ども用の踏み台も活躍中
ちなみに我が家のトイレには、スリーコインズで購入した子ども用の踏み台を置いています。子どもが自分で便座に座るときの補助にも、足がつくことで踏ん張りやすくなるのにも役立つアイテムです。
残念ながら同じものは現在販売されていないので、似たタイプを探すなら、トイレの形に沿って置ける専用タイプがおすすめです👇
まとめ
我が家のトイレの後悔ポイントと、採用してよかったおすすめをご紹介しました。
まとめると:
- 後悔①窓:不要か最小サイズに。手が届く高さに設置するのが鉄則
- 後悔②クッションフロア:汚れが落としにくい。普通のフローリングや掃除しやすい素材がおすすめ
- おすすめ:手洗いなしトイレ:すっきりした見た目・掃除のしやすさ・費用も通常と同じで大満足
使いやすいトイレをイメージする際に、少しでもお役に立てれば幸いです!
よくある質問(FAQ)
Q. 注文住宅のトイレに窓は必要ですか?
A. 換気扇があれば必須ではありません。ただし採光・開放感の面でのメリットもあります。つける場合は「防犯上人が入れないサイズ」「手が届く高さ」に設置することが重要です。我が家は窓を大きくしすぎて後悔しています。
Q. トイレの床材はクッションフロアとフローリングどちらがよい?
A. 普通のフローリングか、汚れが落としやすいタイル調床材がおすすめです。クッションフロアは耐水性はありますが、汚れがしみ込んで黒ずみやすいという欠点があります。ほこりも埋まりやすく、拭き掃除だけでは綺麗になりにくいのが実感です。
Q. タンクレストイレと手洗いなしトイレの違いは?
A. タンクレストイレは見た目がスリムで高級感がありますが、費用が高くなりがちで停電・断水時に不安があります。一方「手洗いなしトイレ」はタンクありのままで手洗い器を省いた形状で、費用は通常トイレとほぼ同じ。すっきりした見た目・掃除のしやすさを実現できます。我が家は手洗いなしトイレに大満足しています。
トイレ選びの参考になれば嬉しいです。後悔のない家づくりをお楽しみください♪
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