こんにちは!なゆです。
注文住宅を建てるなら、リビングにスタディスペースを作りたいと思われている方は多いのではないでしょうか。
今回は、スタディスペースを作る上で工夫した点、失敗した点をご紹介します!
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スタディコーナーの工夫3選!
①奥行きは広くとる。
奥行が狭い机は、作業するには使いづらいと思い、
我が家では60センチとりました!
かなり広めにとったことで、
タブレットやノートPCを置いても手前側でノートを広げたり、作業できます。
奥行きは最低55センチ以上あると使いやすいのではないでしょうか。
②位置と高さをダイニングテーブルに合わせる!
ダイニングテーブルと平行になる場所に配置にしました。
理由は、ダイニングテーブルの椅子をひっくり返せばそのままスタディスペースの椅子として使えるため。
そして将来子供が利用することを想定し、
キッチンと近いと、料理をしているときも声をかけやすいと思ったからです。
ダイニングテーブルと平行にしているので、デスクの高さはダイニングテーブルの高さに合わせて72センチにしています。
(我が家のダイニングテーブルはunicoのエレムトです。)
③コンセントは多めに作る!
机の上にはコンセントを4つと、LANの差込口を設けました。
スマホ、タブレット、ノートPC、ゲームなどなど…。
使う人分必要性ですし、コンセントは多いに越したことはないと思っています。
LANの差込口ですが、工務店の標準で2つ設置可能でしたので1つはこちらに。
ノートPCはWi-Fiで繋ぎますが、テレワークなどで安定性のよい有線を使うことを見越しました。
(ちなみにもう一つのLANはTVの後ろです。)
コンセントの高さは、机から約13センチ(床からコンセントの真ん中までの高さが8.5センチ)にしました。
そして、机の下にもコンセントを作っています。
ノートPCは、こちらの電源を使っています。
基本充電しっぱなしなのですが、下に通すことでコードまわりがすっきりしますよ。
コードを通せるように、デスクの右上に穴をあけてもらいました。
スタディコーナーの失敗3選!
①照明が暗い
ダウンライトが1つありますが、若干暗め。
2つつけるべきでした。
ただ、ダウンライトは上からの光なので、勉強には不向きだと思います。
近くに窓があるので昼間は良いのですが、
夜は別途スタンドライトがあったほうがよいですね。
②棚板の色のイメージが違った。
棚板を、もう少しアンティーク感のあるナチュラルブラウンにすればよかったと後悔中です。
採用したのは工務店標準の棚板で、LIXIL集成カウンターのクリエペールになります。
ダイニングテーブルのunicoエレムトとは若干色味が違ってしまいました。
ただ、材質に関しては、表面がつるつるしているほうが、書き物もしやすいです。
力を入れてすぎると跡が残るので、本格的に娘が勉強で使うようになったら、
透明マットがあったほうがよさそうですね。
③“物置き”になりがち。
せっかくのスタディスペースですが、
何かと物がたまりがちな状態になりやすいです。
そして結局作業はダイニングテーブルを使ってしまうパターンも、、。
作業や勉強をしたいときに、すぐ使えるよう常に整理整頓は心がけておく必要がありますね。
まとめ
リビングに作ったスタディコーナーの工夫した点と、失敗した点をご紹介しました。
失敗点はあるものの、スタディコーナー自体は設置して大正解でした!
今後も、使いやすいスペースになるよう創意工夫していこうと思います。
収納についても、今後の課題ですね。