注文住宅のクロス(壁紙)選びで「選択肢が多すぎて何から決めればいいかわからない」と悩んでいませんか?この記事では、実際にわが家が行ったクロスの決め方5ステップを実例写真つきで紹介します。
クロスはお部屋全体のイメージを左右する重要な要素。でも、カタログだけ見ていても実際の印象はなかなかわかりません。サンプルを取り寄せたり、Excelでシミュレーションしたりと、失敗しないためのコツがあります。
カタログへの付箋貼り・サンプル取り寄せ・インスタ活用・アクセントクロスの取り入れ方・Excelでのイメージ確認と、実際にやってよかった方法を全部まとめました。
クロス選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
①カタログに付箋をはる
まずは、工務店さんにカタログをたくさん借りるところからスタート。ベースはサンゲツとリリカラ、追加料金ありのカタログ(リリカラ・サンゲツ・シンコールなど)もいくつか借りました。
気になるクロスには付箋を貼って、あとから見返せるようにしておきます。
カタログは、各メーカーのWEBサイトでも確認できます。
②サンプルを取り寄せ
カタログで気になったクロスや、インスタ・RoomClipで「いいな」と思ったクロスは、サンプルを取り寄せました。小さなカタログとA4サイズのサンプルでは、印象がまったく違います。

思っていたより濃かったり薄かったり。昼と夜とで印象が変わることもあります。
③ベースのクロス選び

ベースのクロスはかなり広範囲に使うため、追加料金なしのカタログから選択。デザインは塗り壁風で、機能性も重視しました。
クロスには「軽量」「撥水」「表面強度アップ」「抗菌」「防カビ」など、それぞれ特徴があります。いちばん広範囲に使うベースこそ、シンプルで機能性の高いものを選ぶのがおすすめです。
我が家が選んだのは、リリカラのLB-9104(現行LB-9407)。「軽量・耐クラック・トップコート・表面強度アップ・防かび」と機能が充実しています。
④アクセントクロス選び
アクセントクロスは、1部屋に1面ずつ選びました。1面だけなら、追加料金ありのカタログから選んでも大きなコストアップにはなりにくいそうです(営業さん談)。
広い部屋のアクセントには、少し濃いめの色を選ぶのがコツ。壁は面積が大きいほど、色が薄く見えるからです。
実際、娘の部屋のラベンダーは、当初選んだリリカラLV-1256ではイメージよりかなり薄く見えました。「濃すぎるかな?」と思ったシンコールのBB-1280(後継BB-9332)が、結果的にイメージどおりだったんです。

⑤Excelを使ってクロスのイメージを確認
最終的には、エクセルで部屋のイメージ図を作って確認しました。

使い慣れたツールで十分。エクセルでも、色の組み合わせのイメージはしっかりつかめますよ。
実際のキッチンの写真がこちらです👇

腰壁にアクセントクロスを入れるのはなかなかのチャレンジで、不安もありましたが——想像どおりの仕上がりに。実物を見たときは思わず感動しました。
まとめ
今回は注文住宅のクロス(壁紙)を決めるときに実践した5つのステップをご紹介しました。ポイントをまとめると以下の通りです。
- ①カタログに付箋をはって気になるクロスを絞り込む
- ②気になったクロスのサンプルを必ず取り寄せて実物確認
- ③インスタ・RoomClipで実際の施工事例をリサーチ
- ④アクセントクロスは1面だけ取り入れるのがコスパ◎
- ⑤Excelでクロス配色のシミュレーションをして完成イメージを確認
クロス選びは家づくりの終盤に行われることが多いですが、早い段階からイメージを固めておくと後悔が少なくなります。ぜひ参考にしてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 注文住宅のクロス選びはいつ頃行うのですか?
A. クロス選びは一般的に家づくりの終盤、内装の打ち合わせ時に行います。着工後〜上棟後のタイミングが多く、決定までの期間は1〜2ヶ月程度が目安です。早めにカタログを取り寄せて候補を絞っておくと、スムーズに進められます。
Q. アクセントクロスを取り入れるとコストはどのくらい上がりますか?
A. 追加料金のあるカタログのクロスを選ぶ場合、1面のアクセントクロスであれば数千円〜2万円程度の追加が多いです。1面だけであればコストを抑えつつ部屋のアクセントになるので、コストパフォーマンスが高い方法です。
Q. クロスのサンプルはどこで入手できますか?
A. サンプルはサンゲツ・リリカラ・シンコールなど各メーカーの公式サイトから無料で取り寄せができます。ハウスメーカーの担当者を通じて借りられる場合もあります。実際の大きさ(A4程度)で色や質感を確認することが大切です。
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