こんにちは、なゆです!
ディズニーファン、いわゆる“Dヲタ”にとって、年々増えていくグッズの収納は悩みのタネですよね。
私もずっと同じ悩みを抱えていて、「もう、グッズのための部屋を作ってしまおう!」と一念発起。
注文住宅を建てる際に“ディズニー部屋”を作ることにしました。
この記事では、私が実際に作ったディズニー部屋の間取りや収納の工夫・壁紙のこだわり・後悔ポイントまで、詳しくご紹介します!
私の簡単なプロフィールはこちらから。宜しければお読みください^^

ディズニー部屋を作ろうと思った理由
グッズの収納に悩んでいた日々
フィギュア、ぬいぐるみ、パークグッズ……気づけば部屋のあちこちにディズニーアイテムがあふれていました。
「飾りたいのに、スペースがない」
「かわいく収納したいのに、ごちゃごちゃする」
そんなストレスを抱えながら暮らしていた私が出した結論。
それが、「いっそ、趣味専用の部屋を作ってしまおう!」という選択でした。
【図面公開】ディズニー部屋の間取りと広さ
我が家のディズニー部屋は4.3畳
注文住宅の設計時に、納戸として4.3畳のスペースを確保しました。子ども部屋が5畳なので、かなり広めの趣味室です。

グッズ収納とのバランスがちょうどいい
最初は「ちょっと広すぎるかな?」と思いましたが、グッズの量を考えるとちょうど良いバランスでした。
断捨離でかなり厳選したおかげもあり、現在は余裕のある空間に仕上がっています。
注文住宅だからできた収納の工夫
備え付けの稼働棚で空間を最大活用
ディズニー部屋のポイントは、壁一面に設けた備え付けの稼働棚です。
可動式なので、高さを自由に変えられるのがとっても便利!
- 棚は5段構成
- 奥行は約30cm
グッズのサイズに合わせて調整しながらディスプレイしています。
クローゼット+オープン棚の併用
もう一面には扉付きのクローゼット、さらにその横にも奥行45cmのオープン棚を設置。
隠す収納と見せる収納を両立しています。

ディズニー感満載の壁紙デザイン
選んだのは“オールドミッキー”のクロス
アクセントクロスは、私のお気に入り「オールドミッキー」柄。
趣味部屋だからこそ、思いっきり自分の「好き」を詰め込みました。
天井やベースクロスにもひと工夫
他の壁面はベーシックな白にし、天井には木目調のクロスを貼って空間に温かみをプラス。
飾るグッズを引き立てつつ、落ち着ける雰囲気になりました。
使用した壁紙の型番
ミッキークロス:ルノン RPS-1240
天井木目調:サンゲツ SP-9589
ベース白:リリカラ LB-9104
【後悔ポイント】窓の位置とクロスの切れ
採光を優先しすぎた失敗
北側に大きめの横すべり窓を設けたのですが、これがちょっと後悔ポイントに…。
納戸扱いの部屋だったため、そこまで明るさは必要なかったかもしれません。
窓のせいでクロスが切れてしまった!
実はこの窓の位置が、ミッキーの柄をうまく活かせない原因に。
設計初期に決める窓位置と、後から決める壁紙の相性って、難しいですね。

採光の問題
まとめ|趣味と実用を兼ねた“Dヲタ部屋”のすすめ
ディズニー部屋は、私にとって最高の癒し空間になりました。
趣味に没頭できるだけでなく、将来的には納戸としても使える実用性も◎!
「グッズをもっとかわいく飾りたい」
「収納に悩んでいる」
そんなDヲタさんにとって、趣味部屋のある暮らしは本当におすすめです。
ぜひ、家づくりの参考にしてみてくださいね♪
