注文住宅の間取りで「後悔したくない」と思っていませんか?この記事では、実際に注文住宅を建てたわが家が採用して本当に満足した間取りのこだわりポイント6選を、実例写真つきで紹介します。
家づくりは一生に一度の大きな買い物。間取りの失敗は後から直せないからこそ、先輩施主のリアルな声が参考になります。
こあがりスペース・趣味室・横すべり窓・スタディコーナー・ニッチ・ランドリールームと、暮らしを豊かにする工夫が満載。真似したくなるアイデアがきっと見つかります。
ぜひ最後まで読んで、あなたの家づくりの参考にしてください!
おすすめ間取り6選!
①こあがりスペース

リビングの隣に、4.5畳のこあがり和室をつくりました。床を一段上げたことで段差が腰掛けになり、これが想像以上に便利なんです。
テレビを見たり、ソファに座る家族と話したり、和室で遊ぶ子どもの相手をしたり、洗濯物をたたんだり。娘の髪をドライヤーで乾かすのも、いつもこの腰掛けです。
さらにこの段差を活用して、ルンバ基地もつくることができました。


和室は子どもの遊びスペースとして使っています。おもちゃ・子ども服・保育園グッズをすべてここに収納しているので、散らかるのは和室だけ。
自然とリビングダイニングにおもちゃを持ち込まなくなり、メリハリのある空間を保てています。
床材は畳がおすすめです。夏はさらっと、冬は冷たくならず、「ちょっと横になりたい」をすぐ叶えてくれるのが畳の魅力です。
②趣味室(ディズニー部屋)

2階には、私にとって念願のディズニー部屋(趣味室)をつくりました。壁3面に、グッズを飾れる可動棚を造作しています。
そもそも注文住宅を考えたきっかけが、「ディズニーグッズを飾る部屋が欲しい」だったんです。
ディズニー好き歴は15年以上。以前の家はグッズであふれていましたが、飾る場所を1部屋に集約したことで、普段の生活空間はシンプルに保てるようになりました。

③高い場所にある横すべりの窓

リビング(こあがり)の窓を高い位置にした最大の理由は、壁の向こうが道路だから。通常の高さだと人や車の気配が気になりそうだと設計段階で気づき、設計士さんに「なるべく高い位置に」と要望を出しました。
かすみガラスなのでカーテンいらず。東向きで朝日がたっぷり入ります。横すべり窓は多少の雨でも開けられるので、風通しも抜群です。
窓の位置は早い段階で決める必要があり、失敗しやすいポイント。ですがこの窓は大成功でした。家の周りの環境(道路や隣家の窓の位置)を踏まえて検討するのがおすすめです。

同じ横すべり窓は、2階寝室の枕元側にも採用しました。朝日が足元から少しずつ光を届けてくれるので、気持ちよく目覚められます。
窓の「正解と後悔」は、全部まとめてこちらで正直に公開しています👇

④リビングにスタディコーナー(スタディスペース)

娘が将来リビングで勉強できるように、備え付けのデスクをつくりました。
奥行きはかなり広めの60cm。ノートPCを置いても、手前に資料を広げる余裕があります。

子どもの学習には奥行き30cmでは足りないと思う一方、60cmあると存在感が出て、奥の窓も開けづらい。55cmくらいがちょうど良かったかな、というのが住んでみての正直な感想です。
また、ダイニングテーブルの横にあるため高さを揃えました。ダイニングチェアをそのまま使えるので、椅子を買い足す必要がありません。

⑤ニッチ
注文住宅といえば、憧れのニッチ。収納にもインテリアにも使えるので、こだわりたい場所ですよね。我が家は「ダイニングテーブル横」と「キッチン横」の2か所に採用しました。

こちらがダイニングテーブル横のニッチ。
ダイニングテーブルがキッチンに対して垂直の配置だったので、その壁にティッシュなど小物を置くスペースをつくりました。出しっぱなしになりがちな小物も、ニッチに置けばすっきり収まります。
ガスコンロやホットプレートを使うときに便利なコンセントも設置しました。

二つ目が、キッチン横のニッチです。
もともと腰の高さまでだった壁を天井まで伸ばして、縦長のニッチにしました。
メインの用途はスイッチニッチ。ほかにiPadの充電基地と、ちょっとした本の一時置きも兼ねています。
キッチンとお風呂場の間にあるので、家事の途中の来客にもすぐ対応できて便利です。

⑥ランドリールームの作業台とホスクリーン

お風呂場と洗面所の空間を、コンパクトなランドリールームにしました。
洗濯物を畳める作業台と、室内干しができるホスクリーンを2セット配置。
洗濯機との距離が近く、干す・たたむがとても楽になりました。
作業台は作業しやすいとされる高さ90cm。下が広く空いているので、洗濯物カゴをそのまま置けるのも使いやすいポイントです。
まとめ
今回は注文住宅で採用してよかった間取りのこだわりポイントを6つご紹介しました。ポイントをまとめると以下の通りです。
- ①こあがりスペース:和室+ルンバ基地でスッキリ収納
- ②趣味室(ディズニー部屋):可動棚で自由にカスタマイズ
- ③横すべりの窓:かすみガラスで採光とプライバシーを両立
- ④リビングのスタディコーナー:奥行60cmで使いやすいデスク
- ⑤ニッチ:ダイニング&キッチン横で収納力アップ
- ⑥ランドリールーム:作業台+ホスクリーンで家事が劇的ラクに
家づくりで後悔しないために、ぜひ参考にしてみてください。これから注文住宅を検討している方に少しでも役立てば幸いです。
よくある質問(FAQ)
Q. 注文住宅の間取りで特に後悔しやすいポイントは何ですか?
A. コンセントの数・位置、収納量、動線(家事・洗濯)の3点が特に後悔しやすいポイントです。実際に生活をイメージしながら間取りを決めることが大切です。スタディコーナーやランドリールームなど、生活動線を意識した間取りを採用することで満足度が高まります。
Q. こあがりスペースやニッチは費用がかかりますか?
A. こあがりスペースやニッチは、ハウスメーカーによりますが数万円〜数十万円のオプション費用がかかる場合が多いです。ただし、収納力アップや生活の質向上につながるため、費用対効果は高いと感じている施主が多い傾向にあります。
Q. ランドリールームを設置するメリットは何ですか?
A. 洗う・干す・畳むという洗濯の一連の作業を1か所で完結できることが最大のメリットです。雨の日でも室内干しができ、作業台があれば衣類を畳む手間も減ります。家事時間の短縮と家事ストレスの軽減につながります。
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