玄関やシューズクローク(SIC)の壁紙、どうしようかな…と迷っていませんか?
土足で出入りする場所だから汚れが心配。でもせっかくの注文住宅、白一色じゃもったいない気もする。私も5年前、同じことを考えていました。
我が家はシューズクロークにグレーグリーンのアクセントクロス(リリカラ SP-9579)を選びました。結論から言うと、5年住んで汚れが気になったことは一度もなく、飽きもまったく感じていません。
この記事では、色を選んだ理由と5年後の正直な感想、そして意外かもしれない「我が家のシューズクロークには靴がほとんどありません」という使い方のリアルまで、全部お見せします。
シューズクロークの壁はグレーグリーン(リリカラ SP-9579)

我が家のシューズクロークのアクセントクロスは、リリカラのSP-9579。グレーがかった、落ち着いたグリーンです。
鮮やかなグリーンではなく彩度を抑えた「くすみカラー」なので、土間の雰囲気とも相性が良く、玄関まわりが一気に落ち着いた空気になります。
※型番は我が家が建てた当時のものです。クロスは廃番・品番変更がよくあるので、検討する際は最新のカタログで近い色味を探してみてくださいね。
選んだ理由は「ふと見えた時、白じゃない方がいい」
シューズクロークは、自転車や傘など「外で使うモノ」をしまう場所。収納棚やモノで、壁の半分くらいは隠れてしまう前提でした。
それでも色を入れたのは、扉を開けてふと視界に入った時に、白い壁よりも色のある壁の方が気分がいいと思ったから。
我が家はパントリーでも「ドアで隠れる場所だからこそ攻めた柄」を選んでいて、これと同じ発想です。ずっと見えているわけではない場所こそ、思い切った色で遊べる。クロス選び全体でおすすめできる考え方です。
5年住んでみた正直な感想
土足エリアなのに、汚れが気になったことがない
一番気になるであろう「汚れ」について。泥のついた外遊びグッズや自転車を持ち込む場所ですが、5年間で壁の汚れが気になったことは一度もありません。
正直に言うと「汚れているのに色でごまかせている」わけではなく、そもそも壁ってそんなに汚れないんですよね。ただ、真っ白な壁だったら小さな擦れやくすみが目についていたかもしれません。中間色のグレーグリーンだからこその心理的な安心感は確実にあります。
毎日目に入る場所なのに、飽きない
玄関は毎日必ず通る場所。それでも5年経って飽きをまったく感じないのは、彩度低めの落ち着いた色を選んだおかげだと思っています。派手な色は最初のインパクトが強いぶん飽きやすいので、毎日見る場所は「くすみカラー」くらいがちょうどいいです。
ちなみに我が家の全部屋のアクセントクロスは、こちらの記事で型番つきで紹介しています👇

実は靴を置いていません。我が家のSICは「第二の物置」
ここからが、我が家のシューズクロークのちょっと意外な使い方の話です。
実は、我が家のシューズクロークに靴はほとんど置いていません。家族3人とも靴が少なめで、玄関のシューズボックスだけで足りてしまうんです。
ではSICを何に使っているかというと、「外で使うモノ専用の倉庫」。これが想像以上に快適で、5年経った今は完全にこの役割で定着しています。
中身をリアルに全公開
いま実際にシューズクロークに入っているものを、正直にぜんぶ書き出してみます。

ボックス類は、白い持ち手つきのものが無印良品の「やわらかポリエチレンケース」、ラベルを貼っているケースは100均のものです。中身が透けない白で揃えると、モノだらけの倉庫でもスッキリ見えますよ👇
- 雨の日グッズ:レインコート、傘、置き傘
- 子どもの外遊びグッズ:自転車、スケーター、縄跳び、バドミントン、砂場セット
- レジャー用品:テント、レジャーシート、クーラーボックス、折りたたみ椅子(ディズニーの待ち時間用!)
- 家まわりのメンテナンス用品:高圧洗浄機(ケルヒャー)、洗車グッズ、ほうき・ちりとり、除草剤、殺虫剤、虫除け
- その他:新聞紙のストック、玄関に飾る季節のインテリア
書き出してみると、「靴以外の、外で使うモノ」って意外と置き場所に困るのがよくわかります。高圧洗浄機やテント、クーラーボックスをリビングの収納に入れたくはないですよね。そういうモノの行き先が、全部ここに集まっています。
ちなみにレジャーシートは、洗える大判のキルティングタイプを愛用しています👇
可動棚にして大正解。外に物置がいらない

写真に写っているクーラーボックスは、コールマンの「テイク6」。コンパクトで持ち運びしやすいサイズです👇
そして下段の白い大きなケースは、無印良品の「頑丈収納ボックス(特大)」。高圧洗浄機や洗車グッズなどの大物は、ここにまとめて収納しています👇
シューズクロークの棚は可動棚にしました。これが大正解。
入れるモノの大きさがバラバラ(クーラーボックスから縄跳びまで!)なので、棚の高さを自由に変えられるのが本当に便利です。子どもの外遊びグッズは成長とともにどんどん入れ替わるので、これからも棚の使い方は変わっていくと思います。
そしてもうひとつ大きいのが、庭に物置を置かずに済んでいること。屋外用のスチール物置は場所も費用もかかりますが、我が家はSICがその役割を全部引き受けてくれています。広すぎず狭すぎず、ちょうどいいサイズ感です。
「シューズクロークを作ったけど活用できていない」という後悔の声もよく見かけますが、靴にこだわらず「第二の物置」と割り切ると、一気に価値が出ると思います。
玄関まわりで他にこだわったこと
玄関クローゼットの奥は濃いネイビー(LV-1240)
玄関ホールのクローゼットの奥の壁には、濃いネイビー(リリカラ LV-1240)を入れています。普段は扉で見えない場所ですが、色がとても綺麗で思い切って採用しました。扉を開けるたびにちょっと嬉しくなる、隠れたお気に入りです。
SICの窓は縦すべり窓。換気できると倉庫がこもらない
シューズクロークには縦すべり窓をつけました。玄関まわりを水撒き掃除したあとの乾燥や、こもりがちなニオイの換気に活躍しています。倉庫として使うなら、換気できる窓はあった方がいいです。
ただ、窓の高さを外観優先で揃えたら、玄関の床が低いぶん背伸びしないと開けられなくなった…という正直な後悔も。我が家の窓の正解と後悔は、こちらの記事に全部まとめています👇

よくある質問
Q. シューズクロークの壁紙は何色がおすすめ?
汚れや擦れが心配なら、グレー・グリーン・ベージュなどの彩度低めの中間色が安心です。収納やモノで壁が隠れる前提の場所なので、リビングでは勇気がいる色に挑戦しやすい場所でもあります。
Q. 靴が少ないとシューズクロークは無駄になる?
我が家がまさに「靴が少ない家」ですが、無駄どころか大活躍しています。レジャー用品や掃除道具など「外で使うモノの倉庫」として使えば、屋外の物置を買わずに済むので、むしろコスパのいい空間だと感じています。
Q. 棚は可動棚と固定棚、どっちがいい?
断然、可動棚をおすすめします。しまうモノのサイズは家族の成長とともに変わります。特に子どもの外遊びグッズは数年単位で総入れ替えになるので、棚の高さを変えられる自由度が効いてきます。
まとめ:色も使い方も「自由」でいいのがシューズクローク
- 壁紙はグレーグリーン(SP-9579)。5年で汚れも飽きもなし
- 収納で隠れる場所こそ、思い切った色で遊べる
- 靴が少ないなら「第二の物置」に。外の物置いらずでコスパ◎
- 棚は可動棚、換気用の窓もあると快適
シューズクロークは「靴のための空間」と思われがちですが、我が家のように倉庫として使うのも大アリです。壁紙も使い方も、家族に合わせて自由に決められるのが注文住宅のいいところ。これから間取りやクロスを決める方の参考になれば嬉しいです😊
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